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ようこそ大阪税経新人会のホームページへ

大阪税経新人会のホームページをご覧いただきありがとうございます。

大阪税経新人会は1964年に創立され、半世紀を超える歴史をもった職業会計人と研究者や実務家によって構成された税制、税務行政、経営、会計を研究する団体です。

―会員参加型の研究会―
具体的な研究活動として『実務研究会』では、会員が実務で直面した税法上の問題点を発表しています。 最近では、来年10月から施行され、消費税の免税事業者が取引から排除される懸念があるインボイス制度や電子帳簿保存法について研究会を行ってきました。
その他にも、『判例研究会』では税金裁判の判決や不服審判所の裁決事例を研究する判例研究会が定期的に開かれています。 これらの研究会の特徴は、発表者からの報告だけに終わるのではなく、参加者から意見をもらい申告する上での参考にするなど、一方通行の研修会ではなく、 参加者の意見や質問を参加者全員で掘り下げ、解決の方向を見出していく形をとっているのが私たち大阪税経新人会の研修の特徴です。

―どんなことでも質問を―
大阪税経新人会のもう一つの特徴は、「よろず相談室」という部門があることです。
ここでは、会員が税務判断で迷った時などの質問に対し、経験豊富なベテラン税理士、税務署での勤務経験のあるOB税理士が質問の回答者になって実務に即した解決方法を教えてもらうことができます。 その内容も所得税、法人税はもとより、日頃なじみが薄く、なかなか学習する機会に恵まれない国税徴収法についてもスペシャリストによる的確なアドバイスを受けることができる相談室となっています。

―税務調査について―
税理士業務の中では避けて通ることができない税務調査。税務調査の場面において、税務当局の質問検査権を逸脱するような調査に対しては納税者の権利をしっかり守って対応する。 そんな税理士が数多くいるのも新人会の特徴です。これも税法だけでなく、税務行政についてもしっかり学習する新人会ならではのことだと思っています。 税務調査の立会は苦手だな、と思っておられるあなた、税務調査に強くなる税理士に生まれ変わるチャンスです。

以上、簡単ですが、大阪税経新人会の紹介をさせていただきました。このページをご覧になったあなたの入会を心よりお待ちしています。
会長 竹内克謹


税経新人会は全国組織であり、税経新人会全国協議会が中心となって各地に単位会があります。
税経新人会全国協議会サイト
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